シミにレーザーは時代遅れ

こんにちは

beauty salon IRISです。

 

もしかしてまだレーザーでシミ

消そうとしてないですか？

それ、完全に時代遅れです。

 

多くの方がレーザーすればシミが綺麗になる

と思い込んでいますが、実はレーザー治療はシミを悪化させる

スイッチを自分で押してるようなものなんです。

 

実際、消えたと思ったシミがまたすぐ出てきたり、

前よりシミが濃くなったという人が急増しています。

 

レーザーって実は、やけどレベルのダメージ。

 

エネルギーの高い光を肌に照射してシミの元である

メラニンを無理やり破壊しているのですが、

その瞬間、肌は「これ以上のダメージを防がなきゃ！」

と防御モードになって炎症性サイトカインや

プロスタグランジンなどの炎症物質が放出されます。

 

この炎症物質は、シミの工場であるメラノサイトに

「メラニンを作って肌を守って！」という指令を出すので

メラニンが過剰につくられます。

その結果、レーザーするほどシミが

濃くなってしまう悪循環に陥るのです。

 

しかも、レーザーの性質上シミだけではなく

周りの健康な細胞にまでダメージを与えてしまうので

将来的にシミが広がったり、濃くなる原因に。

 

それでもまだレーザーを選びますか？

 

本当にシミを改善したいのであれば

細胞を根本から強くしていきましょう。

 

たとえば植物も土が荒れていたら

どれだけ枯れた葉っぱを取ってもまた枯れますよね？

肌も同じです。

土台から整えてこそ、シミのない肌が実現します。

 

ちなみに、レーザーでシミが悪化する人には

ある共通点があるのですが、それはまた

次回のブログで詳しくお伝えしますね！